こんにちは、missyです。
遂に、行ってきましたニューヨーク一人旅4泊6日!
帰国して1週間余りたちますが、すでにもう一度行きたい熱が高まっています。
初めてのアメリカ本土、おまけに海外旅行は13年ぶりでしたが、女一人でもニューヨークはとても楽しかったです。
今日からしばらく、ニューヨーク旅行について書いていきたいと思います。
↓なぜ今回ソロ旅することになったのか、航空券やホテル等の手配については、こちらの記事も参考にしてくださいね。
今回利用したのはJAL便
関空からニューヨークまでは直行便が出ているのですが、どうしても自宅からの移動時間や到着時間を考慮すると、羽田もしくは成田で乗り継ぎをした方が便利が良かったので、行きは羽田乗り継ぎのJFK空港行きのチケットを取りました。
一人旅なので、できるだけ安心・安全な方法でと家族から要望があったので、今回はJALを選択。万が一遅延などがあった時も、日本語が通じる安心感はありますね。
危ない、羽田乗り継ぎでまさかのギリギリ
羽田で国際線に乗り継ぐのですが、国内線と国際線ではターミナルが異なり、バスでの移動となります。
乗り継ぎに1時間もあるし、余裕と思っていたら・・・!
ヤバイ、意外と遠い!
しかも預け荷物(スーツケース)は自分で移動させないといけないのか、それとも勝手に載せ替えてくれるのかその辺わからず、空港職員さんに聞いてたから気が付いたら国際線ターミナルについたのが発着20分前とかになっていました。
そこから手荷物検査してという流れなのですが、よりによって手荷物検査場が大渋滞。おまけに出発時刻が迫っているからか、手荷物検査場ですんなりチケットが通らないトラブル発生。
まだ日本出られていないのに!とこの時ばかりは相当焦りました。
何とか飛行機に乗れた時はほっとしましたね。
たとえ日本国内でも、乗り継ぎには1時間半~2時間は余裕を持っておいたほうがいいということを、この時身をもって思い知りました。
飛行機の座席、非常口前にしたものの・・・失敗したかも
今回、航空券を数か月前から取っていたこともあって、座席指定は自由に選べる状態でした。
非常口の前は足元がゆったりしていていいと聞いていたので、非常口の前、通路側の席を指定していたのですが・・・ちょっと失敗だったかも。
私が指定した席はココ↓
非常口近くの席は保安上、座れる人が決まっています。
非常時に、脱出の手伝いをすることが求められるため以下の規定を満たしていないと座ることができません。
- 満15歳以上の方(15歳未満の方はご指定いただけません)
- ご搭乗に際して付き添いの方や係員のお手伝いを必要としない方
- 航空機ドアの開閉等、緊急脱出の援助を実施することができる方
- 脱出手順の案内および乗務員の指示を理解し、他のお客さまへ口頭で伝えられる方
- 緊急脱出時に同伴者の援助をする必要がない方*
- 緊急脱出の援助を実施することに同意する方
上記1~6の項目に該当しないお客さまは、事前座席指定済みであった場合でもお座席を変更させていただきます。迅速な脱出の援助をしていただくため、非常口座席に着席されるお客さまには、万一の場合、客室乗務員の指示のもと緊急脱出時の援助をお願いいたします。なお、離着陸時は足元や膝の上にお手荷物は置けません。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。小さなお子さま(国内線:8歳未満、国際線:12歳未満)と同伴されるお客さまは、非常口座席にはご着席いただけません。
何がネックだったかというと、『離着陸時は足元やひざの上に手荷物が置けないこと』。
離着陸後もシートポケット(パンフレットやヘッドフォンが入っている)が窓際にまとめてついているので、結局『手荷物はすべて自分の膝の上やいすの隙間に置くしかない』ということ。これ結構不便です。
おまけに通路側だったので、足元に置くこともできないしね・・・
(実際、トイレに行く人と何回か足ぶつかりました)
いちいちカバンから荷物を出すのに、頭上のコンパートメントを開けないといけない方が私にはストレスでした。
最近の飛行機は足元が広くなっているので、特別非常口座席にしなくてもしんどいことはないと思います。通路側の席さえ確保していれば、立ってストレッチすることはでもできますしね。
長時間フライトでオススメの座席
個人的に今回いいなあと思った席は以下の2席
上記2か所なら荷物を足元においても、足回りがゆったりしています。
シートポケットも目の前にあります。
ただし、赤ちゃん用の補助ベッドが取り付けられるようになっているので、もし他の座席に座っている方で赤ちゃん連れの方がいれば、座席を移動してほしいと航空会社から言われる可能性があります。こればっかりは運ですね。
その(2)に続く・・・