こんにちは、missyです。
前回に引き続き、ニューヨーク旅行記をお送りします。
↓前回記事はこちらからどうぞ
JAL便往路機内食は、かなり美味しかった
ニューヨークまでは羽田(もしくは成田)から13時間半。
機内食はしっかりした食事が2回、軽食が1回提供されます。
正直、機内食はあまり期待していなかったのですが、私が海外旅行をしていなかったこの13年の間にはるかに進歩していたようで、美味しかったです!
1食目は新進気鋭の若手シェフによるメニューだそうで、音羽創シェフによる「彩り野菜のドライカレー」。
見た目も美味しそう!&食べて美味しい!
デザートまでぺろりと完食してしまいました。大体、機内食ってなんとなく完食できないんですが、これは本当に美味しかった。
軽食は確かクッキー。
到着前にもう一度朝ごはん?が出ます。
なんと、モスバーガー!!! AiR MOSです。
バンズとハンバーガーに、自分でレタスやソースなどをはさんで食べるようになっています。揺れる機内で真剣なまなざしでハンバーガーを作る大人たち・・・ちょっとシュールで面白い光景で、正面から写真を撮りたい気持ちに(笑)
味はテリヤキ。普通に美味しいし、これも完食。
飲み物の種類も豊富だし、エコノミークラスなのにアルコールも飲めることにびっくり。私の中でアルコールが飲めるのはビジネスクラス以上という認識だったのですが、十数年の間にいろいろ進化してるんだな。
トイレに歯磨きセットが置いてあるのも嬉しかったです。
あと、映画や音楽の種類も豊富で、50以上の映画、そして音楽が見放題、聴き放題なのは本当に魅力的。手ぶらで飛行機に乗っても、機内で退屈することはまず無いんじゃないでしょうか。
ちなみに私は前から見たかった映画「ギフテッド (gifted)」を観たのですが、号泣してしまって・・・観る映画間違えた!ってなりました(笑)
そしてついにニューヨークに降り立つ
13時間のフライトは思ったよりシンドイという感じもなく、ニューヨークJFK空港に到着しました。
しんどくなったのは実はここから・・・
そう、時差ぼけ(泣)
時差ぼけ対策のために、機内では食事時以外は消灯され真っ暗だったのですが、一人旅でテンションあがっていた私は、寝ては起き、寝ては起きを繰り返し、ニューヨークつくころには超眠いモード。
そして「並ぶ並ぶ」とウワサに聞いてた入国審査。
マジで並ぶ。
っていうか審査ブースが10近くあるのに、職員が座っているのが2つとか日本だったら苦情が出るでしょっていう対応。
しかしここはニューヨーク。
職員さんは超マイペース。
結局、入国審査通過するのに1時間半かかりました。その間立ちっぱなしはきつかった。。。
たまたま私の前に並んでいた人も女性一人旅で、しゃべって時間潰せたのはありがたかったです。
50代?の女性の方でしたが、すごくアーティスティックな雰囲気のある方で、こんな場面でもなかったらお話する機会もなかったかなと思う。旅って思わぬ出会いがありますね。一期一会。
マンハッタンまではSuper Shuttleで移動
JFK空港からマンハッタンまではいろいろな交通手段がありますが、女性一人旅なら間違いなくSuper Shuttleがオススメ。
Super Shuttleは乗り合い制。空港からホテル前まで連れて行ってくれます。私はJFK到着が正午頃でしたが、深夜早朝でも対応してくれるようです。
事前にアプリもしくはパソコンで予約ができ、料金にはチップが含まれているので安心です。お値段はチップ込みで約$25。とても良心的だと思います。
利用される方は日本国内にいる間に、Super shuttleアプリをダウンロードしておくのを忘れずに!
空港のピックアップ場所まで到着したら、アプリにピックアップを依頼するボタンが表示されるので、入力すると近くを走っているバンが迎えに来てくれます。
予約時にフライト到着時刻などは登録していますが、今回の私のように空港から出る手続きで時間を食ってしまっても大丈夫。時間の連絡などをしなくても、アプリからピックアップボタンを押せば、その時点で一番近いところにいる空いているバンが来てくれるシステムのようです。
アプリ内では車両の位置のほか、ドライバーの顔写真や車両番号も表示されるので安心ですよ。
このSuper Shuttleネット上でのレビューがいまいちだったのでどうなんだろう?と思っていましたが、車も綺麗だし、ドライバーも親切でした。
着いて早々、チップの心配をしたり、慣れない土地でスーツケースもって乗り換え・・・というのは結構キツイです。次回ニューヨークに行くことがあればまた利用したいと思います。
長くなりましたので、続きはまた次回。
なかなか1日目が終わらない・・・(笑)遅筆ですみません。