前回Noteでご紹介した、Good Girl Bad Girl の続編です。こちらもたまたまKindle版がセールの時に買って積んでいたのですが、第一作目が予想以上に面白かったこと、シリーズ通して語られるであろう謎や、第一作では回収されずに終わった伏線などが気になってしまい、間髪空けずに読み始めました。
第一作目の感想はこちら↓
アメリカのドラマみたいで、めちゃ面白いシリーズ Good Girl Bad Girl / Michael Robotham 感想|missy (みっしー)
GOOD GIRL BAD GIRL / Michael Robotham Twitterでこの本が面白いという評判を聞き、そういえば前に紀伊國屋の洋書バーゲンで買ってたぞ、と思い出して手に取りました。 こちら、シリーズ物のスリラーで、現在...
2巻冒頭から、いきなり核心に迫る勢いで始まり、今回もアメリカドラマを見ているような展開。EvieとCyrusの関係も1巻よりも深くなって、そうそうこういうのを読みたかった!と思わずガッツポーズ。Evieの過去、Cyrusの過去も触れられていて、シリーズ通して語られる謎はどんどん深まるばかり…。
あっという間に2巻も読み終わりました。寝不足になる面白さです。2巻の最後は仰天する展開で、これどうなっちゃうの??という、実にいいところで終わります。多分、このnoteを読んでいる人は、いったいどんな話なのか?
?と思うかと思いますが、ネタバレを意識すると詳しいことが書けないのです…。ぜひぜひ、読んでほしいです!本当に面白いので!
続きの第三巻も現在ハードカバーとKindle版が発売中。
1巻はペーパーバックで、2巻はKindle版で読んだのですが、このシリーズは紙で読みたい気分。。。でもペーパーバックの発売は2023年8月予定ということでかなり待たないといけないんですよね(泣)続きは気になるし、発売まで待てそうにありません。
気になった方はこちらの1巻から是非読んでみてください。
コメント