洋書レビュー 衝撃的な結末に言葉を失った My Sister’s Keeper / Jodi Picoult 感想 衝撃的な一冊でした。今までの人生で読んだ本の中で、和書・洋書含めて一番インパクトがあったし、胸をわしづかみにされる一冊でした。これを原語で読めて本当に良かったと思います。<あらすじ>白血病で2歳の時から闘病している姉と、その姉のドナーになれ... 2022.11.06 洋書レビュー
洋書レビュー 続編もやっぱ面白かった…!When She Was Good / Michael Robotham 感想 前回Noteでご紹介した、Good Girl Bad Girl の続編です。こちらもたまたまKindle版がセールの時に買って積んでいたのですが、第一作目が予想以上に面白かったこと、シリーズ通して語られるであろう謎や、第一作では回収されずに... 2022.10.14 洋書レビュー
洋書レビュー 海外ドラマみたいで、沼るシリーズ Good Girl Bad Girl / Michael Robotham 感想 Twitterでこの本が面白いという評判を聞き、そういえば前に紀伊國屋の洋書バーゲンで買ってたぞ、と思い出して手に取りました。こちら、シリーズ物のスリラーで、現在までに3冊刊行されています。こちらはシリーズ1冊目。どうやら色々な謎が出てくる... 2022.07.24 洋書レビュー
洋書レビュー 期待していなかったのに、やられた。We Were Liars / e. lockhart 感想 これほど期待しないで読み始めて、最後にいい意味で大きく裏切られた本はなかったように思います。We were liars は以前紀伊國屋でバーゲンの時に「あ、これ評判のいい本だ」ということで買って長らく積んでいた一冊。YA(ヤングアダルト)で... 2022.06.22 洋書レビュー
洋書レビュー 終末の世界で出会った、たった一人の隣人が善人とは限らない Z for Zachariah / Robert C. O’Brien 感想 Twitterで非常に面白い洋書を教えてもらい、手に取ったこちらの本。気軽に読み始めたら止まらず、数日で一気に読み上げてしまいました。Z for Zachariahは1974年に発表された本で、著者であるRobert. C. O'Brien... 2022.06.05 洋書レビュー
洋書レビュー メールのやり取りで進んでいく、新しいタイプのミステリー The appeal /Janice Hallet 感想 ONE MURDER. FIFTEEN SUSPECTS. CAN YOU UNCOVER THE TRUTH?1件の殺人と15人の容疑者。あなたは真実を見破れるか?カバーのこの殺し文句(?)が気になって手に取ったThe Appeal、読み... 2022.05.18 洋書レビュー