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洋書レビュー

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最高にハートウォーミングなサスペンス/Vera Wong’s Unsolicited Advice for Murderers

この春、東京旅行をしたときに洋書の聖地「BOOKS KINOKUNIYA TOKYO」で買って積んでた1冊、Vera Wong's Unsolicited Advice for Murderers、★5つの面白さでした。 <あらすじ> Ve...
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そう来たか…!意外な設定のタイムトラベルストーリー/Wrong Place Wrong Time by Gillian McAllister

SFは普段そこまで読まないのですが、タイムトラベル物は好き。ちょっと面白いタイムトラベル本があるらしいとTwitterで知り、読み始めたのがGillian McAllisterのWrong Place Wrong Time。 <あらすじ> ...
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最後、全部持っていかれた~!ーThe Kind Worth Killing / Peter Swanson

大昔に買って、ずっと積んでいたクライム本「The Kind Worth Killing」を読了しました。なんで今まで読まずに積んでいたんだ!と軽く後悔したほど、面白かったのでご紹介。 <あらすじ> 空港で登場街のバーで出会った男女。男は、連...
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とりあえず読んで!面白いから! Lessons in Chemistry /Bonnie Garmus 感想

1960年代カリフォルニアを舞台にした、若き女性化学者のお話、というあらすじを読んで、この本に当初はあまり惹かれるものを感じなかったのですが、洋書読書垢の皆さんの間で「面白い!」と評判だったので手に取った一冊。正直、あらすじだけでは、同じよ...
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サスペンスとみせかけて孤独な女性の人生譚。Where The Crawdads Sing / Delia Owens 

世界的ベストセラーのWhere The Crawdads Sing、日本でも『ザリガニの鳴くところ』という邦題で出版されていますが、これほど原語(英語)で読んでよかったなあと思える一冊今までなかったなと思います。英語を勉強中の方は是非、英語...
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衝撃的な結末に言葉を失った My Sister’s Keeper / Jodi Picoult 感想

衝撃的な一冊でした。今までの人生で読んだ本の中で、和書・洋書含めて一番インパクトがあったし、胸をわしづかみにされる一冊でした。これを原語で読めて本当に良かったと思います。 <あらすじ> 白血病で2歳の時から闘病している姉と、その姉のドナーに...
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続編もやっぱ面白かった…!When She Was Good / Michael Robotham 感想

前回Noteでご紹介した、Good Girl Bad Girl の続編です。こちらもたまたまKindle版がセールの時に買って積んでいたのですが、第一作目が予想以上に面白かったこと、シリーズ通して語られるであろう謎や、第一作では回収されずに...
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海外ドラマみたいで、沼るシリーズ Good Girl Bad Girl / Michael Robotham 感想

Twitterでこの本が面白いという評判を聞き、そういえば前に紀伊國屋の洋書バーゲンで買ってたぞ、と思い出して手に取りました。 こちら、シリーズ物のスリラーで、現在までに3冊刊行されています。こちらはシリーズ1冊目。どうやら色々な謎が出てく...
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期待していなかったのに、やられた。We Were Liars / e. lockhart 感想

これほど期待しないで読み始めて、最後にいい意味で大きく裏切られた本はなかったように思います。 We were liars は以前紀伊國屋でバーゲンの時に「あ、これ評判のいい本だ」ということで買って長らく積んでいた一冊。YA(ヤングアダルト)...
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終末の世界で出会った、たった一人の隣人が善人とは限らない Z for Zachariah / Robert C. O’Brien 感想

Twitterで非常に面白い洋書を教えてもらい、手に取ったこちらの本。 気軽に読み始めたら止まらず、数日で一気に読み上げてしまいました。 Z for Zachariahは1974年に発表された本で、著者であるRobert. C. O'Bri...
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