洋書レビュー 期待していなかったのに、やられた。We Were Liars / e. lockhart 感想 これほど期待しないで読み始めて、最後にいい意味で大きく裏切られた本はなかったように思います。We were liars は以前紀伊國屋でバーゲンの時に「あ、これ評判のいい本だ」ということで買って長らく積んでいた一冊。YA(ヤングアダルト)で... 2022.06.22 洋書レビュー
洋書レビュー 終末の世界で出会った、たった一人の隣人が善人とは限らない Z for Zachariah / Robert C. O’Brien 感想 Twitterで非常に面白い洋書を教えてもらい、手に取ったこちらの本。気軽に読み始めたら止まらず、数日で一気に読み上げてしまいました。Z for Zachariahは1974年に発表された本で、著者であるRobert. C. O'Brien... 2022.06.05 洋書レビュー
和書レビュー もう別れてもいいですか 桐谷 美雨 感想 桐谷 美雨という作家さんは、世の中で今ホットな話題を、小説にするのが上手いなあと思う。断捨離がテーマの「あなたの人生、片付けます」、定年男性の家族再生をテーマにした「定年オヤジ改造計画」、老後の金銭不安をテーマにした「老後の資金がありません... 2022.05.29 和書レビュー
洋書レビュー メールのやり取りで進んでいく、新しいタイプのミステリー The appeal /Janice Hallet 感想 ONE MURDER. FIFTEEN SUSPECTS. CAN YOU UNCOVER THE TRUTH?1件の殺人と15人の容疑者。あなたは真実を見破れるか?カバーのこの殺し文句(?)が気になって手に取ったThe Appeal、読み... 2022.05.18 洋書レビュー
和書レビュー 自転車泥棒/呉 名益 感想 今年になって、中国語を勉強し始めました。語学の勉強は終わりの見えない長距離走のようなものだから、できるだけ「楽しいこと」と抱き合わせでないと続かないということを、6年にわたる英語の勉強で感じていたので、これから中国語と長く楽しく付き合ってい... 2022.04.03 和書レビュー
和書レビュー 静謐という言葉が似合う一冊 / 頁をめくる音で息をする 尾道に、深夜に開店する古書店があるらしい。この本はそんな稀有な古書店「弐拾db(にじゅうでしべる)」というその店の店主が書いた、随筆集です。著者は所謂文学青年で、詩をこよなく愛し、この本にもあちらこちらに詩や、詩人が登場します。今まで私があ... 2022.03.02 和書レビュー
和書レビュー 抱腹絶倒、に偽りなし。『言語学バーリ・トゥード』感想/抱腹絶倒、言語学の世界 人生も40年を過ぎると、大概の面白いには免疫があるので、心の底から面白い!と思う本に出合うことはそれほど頻繁にはないのですが、久しぶり「おもしろっ」となった本があったので紹介したいです。言語学と聞くと、文法とか語法とか言葉の起源とか難しいこ... 2022.02.26 和書レビュー
和書レビュー 世界中にある本の街 海外旅行が気軽にできなくなって久しいですが、次、旅行に行けるなら、本にまつわる場所を色々とめぐりたいと、情報収集に余念がない私です。特にイギリスの古書の街、ヘイ・オン・ワイは、日本の古書の街「神田神保町」についての本を検索している時に、『神... 2022.02.06 和書レビュー
本(総合) 紙の洋書を、日本から安くネットで買う方法 こんにちは。今日は洋書についてのお話です。以前、ブラックフライデーの時の記事で少し触れたのですが、私は洋書を主にオンラインショップで購入しています。行動圏内に洋書を取り扱っている書店はあるのですが、やはり品ぞろえが少ないこと、そして値段が高... 2022.01.30 本(総合)
和書レビュー 本好きのための本と漫画 本屋さんは新刊との出会いが、図書館は古くても思いがけない面白い本との遭遇がある場所。先日図書館で、本好きならきっとときめく1冊と出合ってしまいました。イタリア、ヴェネチアの古書店で著者が出会ったのは、イタリア、トスカーナ地方の小さな村「モン... 2022.01.26 和書レビュー本(総合)