こんにちは。
先日立ち上げた #洋書読書クラブ で年末年始イベントとして、みんなで1冊の課題図書を読む活動をすることにしました。
私は普段インスタグラムをメインに、Twitterでも発信をしているのですが、洋書を読むなら、Goodreads を使わなくてどうする!と思ったので、Goodreadsのグループ機能を使って実施することにしました。
Goodreadsは世界中の読書好きが集まる本好きのためのSNSで、和書・洋書どちらも登録することができ、世界中のブックレビューを見たり、読書チャレンジに参加したりすることができるプラットフォームです。
日本と違って海外の作家さんは自ら、Goodreadsを使ってイベントや情報発信をされていることが多いので、洋書読書をしていてこれを使わないのは勿体ない!と常々思っていたので、是非、このチャレンジを通じて世界の本好きが集うSNSに触れてほしいと思っています。
ちなみに、この年末年始を使って参加者の皆さんと読むのは、The Boy at the back of the class。
突然クラスに転校してきた、シリア難民の男の子アメフット。彼は決して喋らず、笑わず、お菓子も嫌いで、クラスメイトから奇妙に思われています。しかし本物の戦争から逃げてきたアメフットの事情を知れば知るほど、彼の友達になりたいという思いを募らせるクラスメイト達。アメフットと彼のクラスメイトとの友情と優しさを描いた物語。
ネイティブの8歳から12歳の子供たちが読む本なので、洋書になれていない方にも読みやすいのではないかと思います。何よりお話が子供っぽすぎなくて、大人も入り込めるのではないかと思っています。
この読書チャレンジでは、読了後、ひとことでも二言でも、英語で感想を投稿することをルールとしています。英語で十分に感想が書けないようでしたら、日本語併記いただいてOK(英語=日本語でなくて大丈夫です)。
読んでいて分からない点は、イベントページで質問いただいたら、みんなで解説できたらいいなと思っています。
チャレンジ期間は~1/31までと一旦させていただきますが、それまでに何が何でも読み終われ、というようなルールは作りませんので、ゆっくり自分のペースで読んでいただけたらと思います。
年末年始の時間を使って何かしたいと思っている方、良ければGoodreadsのアカウントを作成して、以下のリンクから参加申請してくださいね。
こういったイベントを開催することも、読書会?に参加したこともないので、私自身手探りでのスタートですが、お気軽にご参加いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
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