こんにちは。
最近、色々な物がサブスクサービスを始めていて、英語を勉強していると沢山の誘惑(!)があると思いますが、皆さんはどんなサービスを利用されていますか?
オンライン英会話、英語添削サービス、英字新聞、雑誌、動画配信、podcast、オーディオブック…色々ありますが、全部手を出していたらいくらあっても足りない…色々と誘惑の多い世界だと思います。
今日は私が現在、定期的に英語学習のために掛けている「サブスク費用」について、お話したいと思います。
オンライン英会話など
オンライン英会話は私の英語学習の柱ですが、子育て中ということもあり、毎月の自己投資の費用はできるだけ少なくするよう心がけています。
現在、英語学習で私が利用しているのは、
- DMM英会話(スタンダード 毎日1レッスン) 6,480円 /月
- カフェトーク(単発型オンライン英会話) 約4,000円 /月
DMM英会話は会社から補助が出るので、実際の支出はプラスレッスンチケット分程度で、年間で10,000円程度。
カフェトークは楽天ポイントが使用でき、家計の支出をほぼすべて楽天でまとめているので、ほとんどポイントのみで受講しています(有難い)。
アプリ類のサブスク
サブスクでの学習と言えば、アプリも最近多いですね。
私はアプリ類はできるだけ買い切りの物を使っています。
今まで買ったアプリ類
- Elsa Speak (発音練習アプリ) ライフタイム会員(永久) 約10,000円(現在は永久会員というのはないようです)
- Real 英会話 (英会話フレーズアプリ)買い切り 980円
- 物書堂の辞書アプリ (辞書アプリ)辞書ごとに買い切り 約20,000円
現在、唯一サブスクしているのは、今年から新しく学習を始めた中国語のアプリ。
中国語は続けて学習するかどうかまだ迷っているので、1年会員で2022年から始めました。今年どれだけ中国語を頑張れたかで、永久会員になるかどうか考えたいと思っています。
- Super Chinese (中国語学習アプリ) 約6000円/年
余談ですが、中国語は発音がとても重要なので(英語と違って、ちょっとでも発音が違うと全く通じない)、スマホの音声入力機能を使って発音を判定してくれるSuper Chinese は、中国語初心者にとてもいいアプリだと思います。
Super Chineseは結構しょっちゅうセールをしていて、クリスマス、年始、春節などのイベント時期には、6,000円くらいまで下がるので気になる方はこまめにチェックしてみるといいと思います。
NetflixやAudibleなど
NetflixやAudible(オーディオブック)、Youtubeなどのサブスクも、英語学習をされている方の間で人気ですね。
Netflixは見る時間がなかなか取れないので、英語字幕が欲しい映画やドラマのDVD等を中古で入手して、何回も繰り返し見ています。突然配信会社の都合で見られなくなるということもないので、今のところこの方法が私には一番向いている気がします。
少し前、聴き放題になる前の3か月ほど、Audibleのサブスクをしていました。
しかしどうも、耳から洋書を聞くというのが慣れず、現在は解約しています。情報を耳から仕入れる方が向いている人、目から仕入れる方が向いている人がいるそうですが、どうも私は目からの方が理解しやすい人のようだということをこの3か月で学習しました(笑)
また日本のAudibleの効き放題範囲は日本語の本が中心で、洋書は殆ど聞き放題に含まれていないことも解約の決め手になりました。基本的に洋書の朗読しか聴かないのでもし将来、オーディオブックを利用したいと思ったときは、聴き放題の範囲が広い、アメリカAmazonのAudibleの会員になるつもりです。
今気になるサブスク
こう書くと、私の英語学習は殆どお金がかかっていませんね(笑)
色々失敗しながら、このスタイルに現在は落ち着いています。
最近、The Economistのサブスクをしようか迷っていますが、とりあえず紙雑誌をフリマアプリで買ってみることにしました。1号あたり700円~900円程度で買えるので、とりあえず買ってみました。内容が充実しているので、1冊読み切るのに結構時間がかかりそうです。しばらく手元の号を読んでみて、継続して読みたいなと思ったらサブスクに踏み切ろうと思います。
ちなみにThe Economistはオンラインで無料会員登録をすると、1か月に3記事は無料で読めます。ちょっと読んでみたいというかたは、とりあえずメールアドレスを登録して、試し読みをしてみることをおすすめします。
今日は、私の英語学習にまつわるサブスクについてご紹介しました。
この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。